ストレス食いが止まらない。ダイエットせず減量した驚きの対策法とは?
前回の記事で ストレス食い について書きました。
関連記事:身体を撫でる事で不安やストレスが軽減される?辛い時にやるとおススメの方法と工夫。
ストレス食いは人間だからこそ仕方ない事なんですが。。。
それでもストレス食いをしちゃった時は自分を責めがちになりますよね。
でも無理にストレス食いをやめようと思うと逆効果でどんどんストレスが溜まってしまいます、、、。
ボクはそれでかなり悩みました。
運動も頑張ってしてた時もあったのですが。
それも結局思うようにならず、更にストレスが溜まっていきました。
あなたにも似た部分がありましたら、今回ご紹介させて頂くのが、撫でるだけのケアです。
先ず動画を拝見下さい
如何だったでしょうか、、、。
動画は簡易的に1分弱でしたが。。。
ボクは5分〜10分はぼーっと撫でていました。
辛かったボクが無理なダイエットせずに減量や適正体重になった方法です。
なんで撫でるだけでなのに効果があるのか?
そもそもなぜ撫でる事で食べたいストレス食いが収まっていくのか疑問ではないでしょうか?
筋肉的な部分で言いますと、優しく撫でる という部分がポイントなのですが。
あなたがストレスが掛かったりイライラしたり不安な時を思い出して下さい。。
胸の辺りがキュッと締め付けれる様な感じだったり、肩が張ったり・・・
無意識な身体の緊張がどこかに入ったという感じはありませんか?
筋肉に圧力が掛かっている状態です。
その緊張がボクたちの身体の中に流れている体液の循環を悪くしてしまいます。
ギュッと身体も心も固くしてしまう事は、自律神経の交感神経優位になってしまいます。
交感神経優位=呼吸が早くなったり、イライラしたり興奮している時で、リラックス出来ていない状態です。
そこで大事なのが、身体の緊張を和らげる事。
固く圧力が掛かっている筋肉の圧を抜いてあげる事。
その為に、動画の様な感じで優しく撫でる事が筋肉の緊張を解いていく方法なのです。
イメージとして温泉に入ったり、寝る前のお布団に入った時の、はぁぁぁ〜っていう気持ちが良く疲れが抜けていく感じだと思います。
逆に強い力でグイグイ身体に触れたり、押したりしたら圧力が掛かってしまいます。
なので優しく触れたり撫でる事で圧力が抜けていき、筋肉の緊張が解けていくのです。
循環が良くなっていくので、身体も整っていきます。
呼吸もゆっくりしやすくなるので、交感神経優位から副交感神経優位になるのでリラックス状態になっていきます。
優しく撫でる事で出る 優しいホルモン
ボクたちの身体にはホルモン物質がいくつもあるそうです。
その中でも、優しく撫でたり触れたりする時にでるオキシトシン というのがあります。
オキシトシンとは、、幸せホルモン・愛情のホルモンといわれています。
特にお母さんが自分の赤ちゃんを抱っこしたり、触れ合ったりする時に多くでるホルモンです。
他にも好きな人との触れ合いだったりスキンシップによって出ます。
そういう意味でも幸せホルモンと言われているのは分かり易いですね。
オキシトシンが出ている状態が、
・リラックスしている
・ストレスが和らいでいる。
・穏やかな優しい気持ちになる。
・癒しの気持ちになる
このオキシトシンは自分の身体を撫でる事でもホルモンは出てきます。
その時の意識するポイントとは?
ポイントは優しく自分を癒す様に、その時ストレスが掛かってた自分を労わる様に撫でる事です。
でも自分を厳しくしてしまいがちなら中々自分を癒せませんよね。
ボクがそうでした。
そんな時には、、、これまで頑張ってた自分がいたんだな という事を想うとなんだか優しくなれませんか?
もう一つのポイントは撫でてる時に触れてる感触に集中する事で、瞑想的な感じになります。
そしたら自然とストレス食いをしたい という気持ちから離れる事が出来る瞬間がきます。
まとめ
まとめますと、撫でる事で筋肉の圧力が抜けていき固まっていた緊張が解けていきます。
緊張が解けていくと、筋肉は柔らかく循環の良い身体に整っていきます。
そして身体を優しく撫でることで、癒しのホルモンも出てきます。
ストレスがかかってどうしてもストレス食いしたい時に、この記事を思い出して実行してもらえたら嬉しいです。
最後に、、、ストレス食いは直ぐには無くなりません。
でも続けていくと、なんか今日は自分を癒せれた日や、自分を労る事が出来なかった日もあります。
その繰り返しで徐々に良くなっていきます!
最後までお読みくださりありがとうございます。
リンパケアを通して気持ちに余裕が持ててきた自分が、今までは新しい事を始めようと思っても直ぐにあきらめてしまう自分でした。
それでも現在は少しづつ本当にやりたい事を見つけ進めてきた事をこちらに書きましたので、気になった方はお読みください。
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