筋肉を押す・揉むは実は逆効果!筋肉が固くなる原因だと知っていましたか

リンパケアでの大事な 筋肉をゆるめる とは、たるむとか力が入らなくなる様な事ではなくて、、、筋肉が柔らかく、フワフワの状態の事がゆるんでいるという事です。

 

ストレス 緊張 から筋肉はギューっと縮んでしまい、それによって筋肉が固くなっていく事で 肩こり 腰痛になっていくのです。。。

 

筋肉をゆるめる事は、筋肉のポンプ機能が高まってリンパ液の循環が良くなっていき、固くなって滞っていたのが徐々に流れ始めて改善していくのです!

 

なので 筋肉をゆるめる は大事。という事を以前書かせて頂きました。

 

今回は その筋肉をゆるめる為に世間で当たり前にやっている事が実は逆に筋肉を固くしてたり、リンパの循環を悪くさせる様にしてた。。。

 

というちょっと信じられない様な事を書いていきます!

 

マッサージとか揉んだり押したり 実は…

 

一般的に考えた時に、筋肉を柔らかくしたいと思った時に考えるのが、揉む事ではありませんか??

 

肩こりの時なんかは揉むことも叩いて柔らかくする事なんか誰でもやっているし、子供の時も親やおじいちゃん、おばあちゃんに頼まれたり、、、、

 

自分でも肩凝ったなぁ〜って時は自然と肩を揉んでる事もあると思いますし、、、マッサージなんかも強く押されて気持ちいい感覚はよく分かると思います。

 

ストレッチなんかも常識で、体を柔らかくする為にやってる人は大勢いると思います。

 

 

しかし、さとう式リンパケアを学んでいく中で、今まで実は逆に筋肉を固くしてた! という事が分かってきました。。。。

 

押したり揉んだり引っ張ると筋肉はガチガチに・・・

 

マッサージやストレッチはやっていて、その時は筋肉は一時的に柔らかくなった様な感覚になると思います。

 

でも実は筋肉の中身にはダメージを与えていて、それが筋繊維をブチブチ切ってる という行為なのです!!

 

人間の身体は自然治癒力という言葉もある様に、自然と傷ついた筋繊維を治そうとして、それがまた治った時には固い筋繊維になってく という事です。

 

それを繰り返していると、筋肉は固くなっていき、リンパのポンプ機能が劣ってくるのです。

 

だから面白い情報が、スポーツ選手はサッカー選手や野球選手とかって見た目が老けて見られ易い?らしい、、、

 

というのが、運動も筋肉は疲労して固くなってるのに、さらにストレッチする事で余計に固くし、リンパの循環も下がっていく、、、という事が起きているらしく、循環が悪くなれば身体の中に通っている水分が促されにくいので、シワやたるみの原因になるそうです。。

 

 

だから、スポーツ選手は特にって書きましたが、スポーツをやってなくても日々のストレスや緊張が強くて、それが無意識で気づかなかったり(僕の様に。。。) それが段々じわじわと身体のリンパが滞りを起こして、なんか怠いな、疲れやすいし、顔もどよーんとしちゃってるなぁぁ、、という事になっていくのです。。。

 

 

話はそれましたが、大雑把に言ってしまうと、強く揉むことも、ストレッチで伸ばしたり引っ張ったりする事も実は筋肉の繊維にダメージを与えてて、それが人間の力で治そうとする事が固くなって循環が悪くなる。ふわふわの筋肉よりもガチガチになっていってしまうという事が起きているのです。。。。

 

まとめ

 

まとめますと、今まで一般的に当たり前にやってきた マッサージ 揉んだり押したり ストレッチ は実は筋肉を固くしてた という信じられ無いような話ですが、これはもう少しづつ世間でも言われてきている様です!

 

サッカーの長友選手も、身体をゆるめる という事も取り入れているという事もあります。

 

でも、どうしたらゆるめられるの?という事は後日また書かせて頂きます。

 

最後までお読み頂きありがとう御座いました



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