生きづらい日常をちょっとづつ楽に
「生きづらい日常をちょっとづつ楽に」
モヤモヤを知る事での感情
ボクが感じる生きづらいと思う時は色んなモヤモヤが絡まりあってそれが言葉に出来ない時。
その時々での人間関係の悩み、自分への否定的な考え方だったり・・・。
モヤモヤした感情と向き合うのが嫌で投げ出したくなる様に最後は面倒くさいと逃げている事が原因でもあります。
ブログに書くという事もとてもモヤモヤしながら書く事が多いです。
そんなボクが最近ちょっとづつ楽になる為にしている事。
゛心の余裕を作る事。自分の感情を知る。それを味わう゛・・・です。
こんな風に感じる事があるのですが、心も頭の中もいっぱいいっぱいの時は、自分の内面と向き合う事にエネルギーを使えない状態です。
自分を知れる余裕を作る手段
今年に入って継続出来ている瞑想が日常を楽にさせてくれる一つの手段だと感じる様になりました。
流れる様に忙しい日常の中の数分に呼吸に集中する時間を取るといっぱいの頭の中が多少余裕が作れてきているから。
何に悩んで、どうして言葉に出来ないのか・・・という事を自分で掘り下げる事の大切さも瞑想時間によって感じれる様になりました。
モヤモヤや嫌な出来事から、今はその悩みや違和感に自分はなんでモヤっとしたのか？なんで嫌な気分になったんだろう・・
という様に自分に対する自問自答の時間
それが言葉に出来た時や、自分の中で完結できる時にホッとする瞬間があります。
自分の好きな時間
最近、些細な事ですが嬉しく感じた事がありました。
ボクは山や温泉という癒しに繋がる所が好きだと思っていましたが、違和感を感じていた時期がありました。
山に登っていても自然を楽しむというより、周りの人にばかり気を取られていて流れ作業の様に時間を過ごしていて。
温泉でも頭の中は次の予定を気にしたり明日の事を考えたりして、せっかく癒しの為の温泉に入れているのに・・・
その場を味わっていなく無駄に感じてしまう事がありました。
気持ちも頭の中も色んな事がごちゃごちゃして余裕がないからだったんです。
それが最近、山に登った時にゆっくり時間が流れる事を味わいながら登山出来た事。
自然の色や風景を感じれていた時間。
温泉でもホワ～とした柔らかなお湯を感じながらゆったり浸かれる時間が持てた事。
山や温泉から帰宅後も改めて気持ちよさを思い出せる様な感覚がありました。
これも日々の自分との感情を見たり、味わうを意識している事が自然と出来てきているんだな・・と感じ。
そんな些細な出来事でも嬉しく感じれたのです。
まとめ
瞑想を通じて心に余裕を作れる時間。
悩みや違和感を言葉にする。向き合える事。
自分を知り自分の気持ちを大切にする事が大事だと思えてきています。
その為には心や身体だったりに余裕がないと、そこに向き合う為のエネルギーも無く向き合えない。大切にしようと思えないと思います。
生きづらさをちょっとづつ楽に感じるのは自分の本当のモヤモヤと向き合って、本心が見えた時なのかと感じます。
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