野球に自信がないと悩んでいる時には労わる事と日記を付けると悩みが解消されていく?
野球に自信がない・・・そんな悩みをお持ちでしょうか?
過去のボクの様に、野球をしていて自信が持てなくて悩んでいる時に大切にして欲しいことがあります。
それは「なるべく否定はしない・日記を付ける」事をおすすめします。
これを聞いて意味が分からないと思うかもしれません。
自信がない事に否定はしないってどういう事?とか、日記なんか・・・・とピンと来ないかもしれません。
けど同じように悩んでいたボク自身の実体験もあり、気になりましたらこのまま読み進めて下さい。
その日のプレー否定をしない事を意識してみて下さい
まず自分に否定はしない という事を少しづつ取り入れてみて下さい。
野球はチームプレーで、監督やコーチもチームメイトもいて、大事な場面でエラーしたりチャンスを生かせれなかったりすると当然怒られたり、、否定の声は出てきます。
自信もなくなってしまうのも仕方がありません・・・
でもそれ以上に自分に自信がないと悩む原因は、気づかない内に自分に否定をしているからです。
良いプレーをしても謙遜していることも実は、否定にもなっていますよね。
ボク自身は結構、否定が先に出て野球を続けていたのもあります。
せっかくチャンスで打てても、周りから「あれよかったね!」「よく打てたじゃん!」と言われても、素直に受け入れられず、失敗したときの方を強く気持ちに残し、自信がない自分になっていきました。
それでは楽しくない記憶が残っているのもわかりますよね。
なので、否定する事はダメではありませんが、、。
否定はなるべくしないという方向に少しづつ切り替えていくと、自信がないと悩んでいたボク自身がなんか昔ほどの悩みでは無くなりつつあります。
日記を付けるとさらに良くなっていく?
そうは言っても否定はしてしまいます。受け入れられない事も正直あると感じます。
否定はどうしても無意識にしてしまう事がよくあるので、中々初めは難しいですよね。
なので、日記に小さな一言でも良いので記録しておく事がボクなりに効果を感じてきております。
現在続けている草野球でさえ自信が無かったのに・・・
記録を付けだした去年から比べると、取り組み方も野球に対しての気持ちも変化が出てきました。
もしかしたら悩む原因の中でもう一つ、大きな結果とか、もの凄い成果を出さないと意味が無いと思いがちになりませんか?
でも大きな成果を求める事も大事ですが、それよりも小さな目の前の出来た事を記録していく事で、一歩づつの成長を感じることが出来ます。
今まで気にしていなかった小さなプレーでもとりあえず記録をしてみて下さい。
投げる距離・前回よりもスムーズに打てた・肘が下がっていた事に気づいて直した・・・
今日は調子よく打てたとか。あの場面でこうしたからよかった・・。とか。
日記に記録を付けること自体が、自分を受け入れる為の方法でもあるので、余計におすすめしたいです。
小さな記録でも続けていたら、自分が進んでいる感が出てきます。
簡単にお伝えすると、ゲームのレベルアップするためのゲージを1%でも貯めていくイメージです。
草野球は学生時代の頃と比べる様ではありませんが、それでも自信がない事に落ち込んでいました。
でも今回お伝えした「否定しない事・日記をつける」事で、楽しめる様になってきました。
最後に
自信がないを改善するには上手くなるようなプレーを知ったり学んだりする事も大事です。
でも否定が先にきてしまうと、せっかく良い学びも打ち消してしまう事にもなってしまいます。
あなたが感じているバカらしい小さな事でも進んだ記録を付けると、自信がない悩みを解消出来てくると感じます。
最後までお読みくださりありがとうございました。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。