日中顎が痛くて辛いなら耳たぶを優しく回すだけで筋肉は楽になっていく
大勢の前で話す場面や緊張する時に筋肉は固くなります。
人間の筋肉の中で一番初めに緊張が起きて固くなるのは 顎(あご) です。
なので緊張しやすい人や、頑張ってしまう人は顎関節症になりやすいのです。
顎が痛くなったり、口が大きく開けられないというのが顎関節症です。
それを防ぐため、顎関節症になってしまってからでも、緊張を解放してあげる事が大事です。
緊張を解放とは、筋肉をゆるめる事が大事です。
イメージとして、雑巾を固く絞ったものは当然固いですが、筋肉が緊張しているのも同じ様にねじれて固くなっています。
それを解放するには・・・端っこを持って軽く揺らすと徐々に固まっていた雑巾はゆるんで広がって行きますよね。
それと同じことを自分の耳たぶの根っこ、顔と耳たぶの境目を優しい加減で指で回すだけで筋肉はゆるんでいきます。
後ろ回しに回していく、揺らしてあげる事です。
仕事でも人との会話でも緊張したり、顎が痛いと感じたら先ずは優しく耳たぶをゆらゆらと回して見てください!
ボクは優しく呼吸しながら行うことがとても気持ちが楽になります。
さいごまでお読み下さりありがとうございました。
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