猫背セルフケア肩甲骨はがしのやり方を動画で~さとう式リンパケア~

猫背になっていくと、見た目もよくなかったり、鏡を見るのも嫌になったり、肩こりになったりといろんな不調がありますよね。

そこで、さとう式リンパケアに、猫背の人必見!の体操方法がありますので、理論とともにご説明いたします。

 

まずはこちらの動画をご覧ください。

 

もっと詳しく知りたい!さとう式リンパケアの腔の考え方

さとう式リンパケア理論の中の 身体は腔で出来ている・構成されている というのがあります。

 

正直意味が分かりずらいですよね、、、

 

その 身体は腔で出来ている 事についての簡単な説明や、猫背気味だなぁって方には知ってもらいたい内容です!

 

まず 腔 とは。 「くう」と読みます。病院では、口腔外科とかありますよね。

 

さとう式リンパケアでは、身体は3つの腔で出来ていると考えていて、鼻から鎖骨までを「口腔」鎖骨から横隔膜までを「胸腔」横隔膜から骨盤までを「腹腔」と読んでいます。

 

引用:https://cocokarayoga.amebaownd.com/pages/1861184/static

でもこの腔って目に見えないものだし、わかりづらいなぁ、、という事もあると思います。。ただ、イメージとして考えると、空間とか部屋という感じなのかなと。。。

 

さとう式リンパケアでは、腔が潰れる という言葉がよく出てきます。。その空間が狭くなって苦しい感じとか、部屋のスペースが狭くなってしまう感じの事です。。。

 

でも腔を広げる という事も言葉で出てきますが、文字通り空間を広げるだったり、スペースを広くする事でより健康になる というのがさとう式リンパケアで大事な 腔 という事です。

 

腔が潰れると悪影響ばかり!

 

上の画像の左は腔が潰れている状態の事です。。スマホやパソコンを長くやっていると、段々姿勢がこの上のように首が出て口腔が潰れてしまっていくので、今の現代人は腔が潰れてしまっている事が多いんだそうです。

 

腔 が潰れる事は姿勢が悪くなり猫背で呼吸が浅くなる。呼吸が浅くなると、疲れやすくなったり、イライラしやすくストレスがたまったり。。。それで暴飲暴食しちゃうなど悪影響ばかりなのです。。

 

でも、無理に姿勢を頑張って良くしようとして背筋を張る事も、実は頑張って形を作るワケですから、筋肉は固く緊張してしまい腔が潰れてしまう原因になるので逆効果という事です。

 

さとう式リンパケアでは 腔 を広げる事をしてる

 

さっきも少し書きましたが、結局のところさとう式リンパケアでは 身体の腔 を広げる事をしています。

 

基本の「耳たぶ回し」というケアがありますが、一番初めの口腔からゆるめることをして、順々に胸からお腹、骨盤などをゆるめていき腔を広げていきます。

 

僕が特に悩みなのが、顎の重いだる〜い感じがあります。それは緊張やストレスから顎がぎゅーっと固くなってる証拠です、、、

 

その時に、口腔 顎からゆるめて 広げていく事で、少しづつ顎が軽くなっていくのが感じられます。口腔が広がれば、まず呼吸がし易くなります。さとう式で大事なリンパ液の循環も良くなっていきます。

 

それから徐々に胸も開き、縮こまった身体も少しづつ広がって行く事で、猫背で悩んで無理に背筋を張らなくても自然と良い姿勢になっていく。。ので、腔を広げる事がだいじなのです。

 

まとめ

まとめますと、人間の身体には3つ腔があり、普段から緊張やストレスを感じてる人は 腔 が潰れている可能性が高いのです。。

 

その腔を広げられれば、空間が広がるので呼吸もし易くなるし、気持ち的な余裕も生まれてきます。身体の中の循環も良くなっていきます。。そして頑張って背筋を張らなくても、自然と良い姿勢になっていくのです。

 

その為に 筋肉をゆるめる 事やリンパケアをする というのがさとう式リンパケアです。

 

他にも、お悩み別でのセルフケア方法をこちらにまとめています。

ダイエットしたい方のためのケア

その他痛みなどを改善したい人のためのケア

 

最後まで読んで頂きありがとうございます



  5mail

  5mail

 

 

 

  5mail

 

  5mail

 



*プレゼントLINEのお知らせ*

  友達登録で、撫でるだけでダイエット出来るセルフケア電子書籍をお届けします。

こちらから友達申請できます!





関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

撫でるだけで自分を癒せていきます

プレゼントLINEはじめました!

友達登録で、撫でるだけでダイエット出来るセルフケア電子書籍をお届けします。

こちらから

ページ上部へ戻る