さとう式セルフケアマスター養成講座受講理由は自分と向き合う為です
以前からさとう式リンパケアでの記事を書いたり、実際にリンパケアを自身でセルフケアとして日常で行ってきました。。。
さとう式リンパケアでは、セルフケアマスター養成講座というのがあり、三ヶ月の間で月に一回講座を学びながら一連のセルフケアをマスター出来、更にさとう式の内容もセルフケアも深めていけるというちょっと濃い様な講座です(ざっくりですみません・・)
更にこの講座を卒業すると、実際にセルフケアを人に教えて良い資格が取れ、自分が講師となって講座を実際に開けるなどもあります。。。
他にもセルフケアを通して自分との向き合いをしたい、自分の身体と向き合う=もっと自分を知れていく事が出来る、自分をより良くしていく・・・等等。。
普通の会社員で特にセラピストでも無い僕はこれがメインでの受けた理由です。。。
その第一回目は２０１８年１０月に行われましたので、ブログ自体に書くのが遅いですが記録的な感じでかいていきます。。
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基本のさとう式理論や手技を学ぶ
「身体は腔でできている」「支持筋は屈筋」「筋肉はゆるめる」
三つの基本の理論があり、これを理解してからが前提なようですね。。というのも、さとう式リンパケアでは、世間一般的に普通に行われているマッサージ方法の逆をする、押さない・揉まない・引っ張らない 方法でケアしていくので、元々セラピストの方やマッサージを職業としている方は驚くそうです！！
とにかく弱く、ふんわり身体に触れるが基本で、さとう式は頑張らない事も大事なんだそうです
そして基本のリンパケアの耳たぶ回しがありますが、やり方等はYouTubeでいっぱい出てきます。
しかも動画を見ながら、初めての人でも効果は出る！というのがさとう式の驚くポイントです！！
でも！動画では分からない力加減←ここがポイント
僕も最初はさとう式を知り始めた頃は、動画を見てセルフケアを行っていました。
優しく触れて呼吸する動作などを動画見ながらやっていくと、身体が実際に軽くなったとか、仕事が楽になった！ という事が実感出来ました。
それで効果が出るんだし、わざわざお金を払ってまでセルフケアマスター養成講座は受けなくてもいいじゃんと思っていました・・・笑
しかし、さとう式での大事な部分、押さない・揉まない・引っ張らない というのがあり、力の加減は２０ｇ以下で触れる事で身体のゆるみ具合とか、身体の循環が全然違ってくるという事でした。
実際に力加減を教えてもらいながら行うと、自分でも分かる位の身体の緩む感覚。。気持ちの良い感覚。。
今までの自分が思っていたよりも、はるかに弱い力で自分の身体をケアしていく事が凄く勉強になりました。
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セルフケアを学ぶ為だけではない講座です←これが大事
そして、セルフケアマスター養成講座は単にリンパケアのセルフケアの手技を学ぶだけではなく、自分との向き合う為の講座でもあると感じます。
セルフケアマスターを通して、さとう式を学んでなにがしたいか? 自分自身での理念とか目標目的を見つける事も課題としてあります。
特に僕の苦手な部分である、将来性の目標とか、ビジョン。。。
単純にセルフケアを行う事も大事ですが、なんでセルフケアをしているのか?が自分で分かっていないと単純な作業になってしまうというのが僕でした。。。
将来的な目標が曖昧でもいい
特にいまは明確な目標でなくても大丈夫というのが、インスラクターの先生の言葉でした。
セルフケアを通して自然と見えてくるものの様です。。
おそらくですが、、セルフケアマスター講座を受講する方々の理由は多くあると思います。仕事柄セラピストの方だったり、鍼灸の先生だったり、トレーナーの方だったり将来はさとう式を仕事にする方など・・・・
でも、僕の様に将来的な目標が分からなくても、この講座を受ける事で見えてくるものがあると思うので、一般的なサラリーマンでも受ける価値はあると感じます。。。
それは多少なりとも将来的なものが分からない僕が少しづつ、、、ですが、なんかこれをしたい！という気持ちが出てきている?様な気がするからです。
今回ブログに記録的なことですが、書かせて頂きました。
お読み下さりありがとうございます。
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