一日一食生活で得られる集中力に驚き!空腹感が集中力を上がるワケ
一日一食生活を一ヶ月ほど継続しておりますが、、、ダイエット目的や効果を期待するよりももっと驚いているのが、集中力の上がり具合の変化です。
以前の様に一日に三食しっかり食べていた時は、午前中ぼーっとしたり、昼ごはんを食べてからの作業は怠かったり・・・・とにかく集中力が散漫でした。。。はぁ〜〜怠いなぁぁぁって感じがいつも(笑
それを振り返った時に、最近の一食のみの生活からくるだろう集中力が自然と出来ているのが、不思議だったので調べてみました。
一日一食生活の人の大半は集中力アップの効果が出ている
まず調べていて感じた事と、確信した事がありそれは、一日一食生活を数年間続けている方、僕と同じようにまだ始めて数ヶ月の人でもみんな同じように「集中力が上がる」事を実感しているようです!!
頭が冴える・以前よりも身体も気持ちも軽くなった・仕事がはかどる様になった!三食を食べたら怠くなる、気持ちまで重い・疲れるなど。
驚いた事が、限られた人だけでは無く(体質的に少食の人)、元々太っていたひと、以前には一日に三食を食べていた人なども一食生活にしてから上記の様な効果が出てきた方達ばかりでした!
なんで一食生活で効果が出るのか?それは空腹感が大事
一食しか食べない事と、集中力が上がる事や頭が冴える事の関係性になんでだろう?と率直に疑問に感じていました。
だって一日一食しか食べないなんてお腹が空くし、そんな空腹状態は逆に集中出来ないんじゃないか?と思いませんか?
昔から食べてスタミナ付けろ!とか、食べないと不健康だぞ!など、朝ごはんを食べないと頭が回らないよ!というのが当たり前だった時に比べると、食べる事は凄く大事な事なんだと思い込みがありました。
でもそれは単なる思い込みだけだった・・・という事が調べていく内に分かってきた事で、人間は空腹時の方がパワーが発揮される、飢餓状態を作ることで人間本来の力が出せる。というのが人間の構造というのが分かってきました。
分かりやすいのが、人間は元々狩りをして暮らしてきましたが、飢餓状態のときは本能的に身体が危険信号を感じて、本能的に人間の集中力や瞬発力判断力などのあらゆる機能が目覚めるんだそうです!!
飢餓状態は危険じゃない!逆に健康になる?
そもそも飢餓状態ってヤバいんじゃないの・・・・?
不健康になりそう・・・。。という気持ちにもなりませんか・・?
でも実はその逆で、面白いのが以前実験番組テレビで、常に満腹状態までエサを与え続けたサルと、少食量のだけしか与えなかったサル二匹を観察したところ、毎回満腹まで与え続けたサルは毛が抜け落ち、体力も老化するスピードも早くなってしまったそう・・・
逆に少食のサルは若々しく動きも素早く見た目も若いままだったという結果でした・・
空腹飢餓感を作ることは、健康にも美容にも良いという事が分かってきてます。
まとめ
まとめさせて頂きますと、一食生活での空腹状態を作ることであらゆる人間の機能がonになるので、その結果集中力が上がったり、頭が冴えたりしている。
逆に食べる事で(必要以上に)、消化にエネルギーを使い始めるので、活動エネルギーが低下することで、集中力などが落ちるという結果になっている。
この効果は人それぞれなのでなんとも言えないですが、僕の場合は一食にし始めてから一周間ほどで、うっすら実感し出したので、最近食べ過ぎている、日中仕事中怠いな〜、なんか集中できていないな〜。。っていう事がありましたら、すこ〜しだけ食事を減らして見ることからおすすめします。
お読みいただきありがとうございました。
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