猫背になる理由は防衛本能だった?うつや便秘にも関係が多い
猫背について、姿勢があまり良くなかったので、小さい時から姿勢を良くしたほうがイイと言われてた過去がありましたが、特に聞く耳を持たないで過ごして来たことが実は最近後悔しております。。。
猫背はストレスや精神不安定に繋がる事がホントに最近実感していますので・・・。そんな時に自律神経の事で有名な小林弘幸先生の記事を読み猫背を少しづつ改善していこうと感じた事やなんでそもそも猫背になってしまうのかという、、その内容をシェアさせて頂きます。
猫背と自律神経は繋がっている そしてストレスうつや便秘にも・・・
前回の記事でも猫背と不安感が出てくる精神的な関係の部分を書きました。
簡単に書きましたが猫背だと首が前に出て胸が胸郭が縮こまり、呼吸が浅くなることで自律神経が乱れてしまい不安やイライラになり、結果的に精神的にも良くない・・・みたいな内容でした。
そして、実は背骨には自律神経を操る?関係が強い神経が通っていて、猫背で背中側を圧迫してしまうことが更に神経をダメージを与えていたという事らしいです。。。
なんか鬱々とした気分になりやすいですし、、、猫背は胸を縮めること、内蔵を圧迫させてしまっていることにもなり便秘にも繋がり、余計に気分も悪くなるので、、、どんどん悪影響になっていくというのです。。
そもそも猫背になるのは本能だった?!
ここまで猫背について悪い影響しかない感じですが、、、そもそも猫背って自然となってしまいませんか。。。
ちゃんとしようとしても正直疲れるしクせを治すのはは少しづつなので、三日坊主になりがちなぼくはいつの間にか忘れてしまう事も悩みでした。
そもそも猫背になってしまうのは、よく言われている現代のスマホだったりパソコンを使い自然と猫背になってしまう という人が多いんだそうです。
そしてそういったスマホとかの原因以外でも猫背になってしまう事に驚いたのが、人間の防衛本能から猫背になる ということでした。
分かり易いと思ったのが、なにか危ない事が起きる前に咄嗟に身体を丸める感じで守る体制に自然となりませんか?
たとえば急に人前で喋しやべらなければならないようなとき。ついつい背中が丸くなり、声も小さくなってしまいませんか? ストレス下で身体を丸めるのは防衛本能なので、これはごく自然なことなのです。
引用:https://shuchi.php.co.jp/article/5975?p=1
だからこそ少しづつ意識して猫背を改善していく事が大事
ぼく自身は、買い物とかで街を歩いている時にほぼ毎回無意識で猫背になっています。。。
鏡に映る自分を見ても肩が前に出ている様な感じもしますし、とにかく呼吸が浅くなっているのが自分で分かります。
でも今回の猫背について調べた事を少しでも意識して生活していく事が結果大事なんだと感じます。
今までは、猫背で気分が悪く自分にもイライラしてストレスを無意識に感じていた事があったのですが、、、自分を責めずに本能だから仕方ないなぁと受け止めて、、、猫背になっていると気づいた時に少し上を向くとか胸を開くとかし始めています。
特に最近ではリンパケアを気づいた時にする事で、楽になると感じられてきています。。直ぐには良くならないですが、昔に比べたら便秘の症状も良くなった事も感じてきています。
まとめ
結局なにが言いたいのかと言うと、猫背になっていると気づく事や、人間の本能から猫背になってしまう部分もある。だからこそすぐには良くならない事もあるけど、それを知っているのと、分からないまま見えない不安があるのとでは気持ちも全然違うと感じたので今回書きました。
最後までお読み下さり ありがとうございました。
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