ネガティブな自分が嫌いな時にイライラや不安をノートに書くと・・・
ネガティブで気持ちが落ち込んでしまう時ありますよね。
自分なんてダメだ・・と感じてしまい自己否定や無力感になっていきがちです。
他にも、周りが分かってくれない。助けてくれない・・・と自分以外に求めてしまう時もあるかもしれません。
自分では気づかない内にネガティブな自分がどんどんイヤになっていく事を感じた事があるでしょう。
これはボクの体験談なのですが、ネガティブで自分が嫌いなる時、おすすめの良い方法はノートに不安を書く事でした。
ネガティブな感情を今この瞬間に書く
小さなネガティブ感情でもとにかく書きだしていく事が大切です。
なんでも構わないので、不安やいら立ち、悲しさをひたすら書いていくのです。
でもネガティブ感情は、普段見ないようにしている事が多いと感じます。
その理由は以下の事から。
ネガティブはだめなんだ・・・。ネガティブだと気分が重くなる。。こんな感情を持つことが変なんじゃないか?
どんどん自分の感情が落ちていき、あまり見たくない部分だと感じます。
この記事を読んで下さっている今が、そのネガティブで見たくない事に向き合う時なんだと感じます。
ボクが見たくない感情に向き合える事が出来る方法が、ノートに書いていく事でした。
書いていく事で嫌いな感情が変わっていく
書いていくと自分が嫌いだったネガティブな感情が薄れてくるのが分かっていきます。
なぜなら見たくない事に目を向けていない事は、自分自身の本音や感情にも無視をしていることになるからです。
もし友達や周りに無視をされたらその人の事を嫌いになっていきませんか・・・?
それと同じことを自分にしているのです。
自分のネガティブ感情を書くという事は、ちゃんと自分の本当に感じた事と向き合っている証拠です。
↑この状態が自分の本心、本当の気持ちに寄り添っている状態なのでした。
これを読んでくれてるあなたは周りに優しく、友達や先輩からの悩み話など親身になって聞いたりしていると思います。
同じことを自分自身にもノートを使う事で、気持ちに優しさや安心な感情になっていきます。
次に起こるネガティブ感情も受け止められていく
ネガティブ感情これからも無くなる事はありません。
ボクはノートに書いていく事でネガティブ感情が襲ってきても、冷静に受け止められてくる事が多くなりました。
自分の本心に寄り添い感じる安心感から、心の空間の余裕が出来てくるのです。
心の余裕を作りやすくなる事にもノートはとても活用し易いとボクの経験から感じました。
最後に
ノートに書く事は、抵抗感や面倒くさいと思うかもしれません。
ネガティブ感情がイヤで、そんな自分も嫌いになってしまう時はノートを少しづつ活用してみて下さい。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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