ストレッチを継続するコツは頑張らないで撫でることだった
このブログを開いてくれたあなたは、ストレッチが続かなくて悩んでいませんか?
ボクがストレッチをしていた理由は身体を柔らかくしたかったからです。
昔から野球をしていても動きが固い!と言われてきました。
柔らかくスムーズなプレーをしている友達が良いなと思っていました。
いま思うと動きのプレーと身体の柔らかさは関係あるのか疑問になりますが・・
思い出すのが、お風呂から出た後は身体が温まっているので、出たら直ぐにストレッチをしていました。
痛くてもグイグイとストレッチしていました。
とにかく強く引っ張れば筋肉は伸びるし、身体は柔らかくなるだろう・・・
痛くても慣れるまでストレッチしてれば次にはもっと柔らかくなっている!
という固定概念が当時のボクにはありました。
次の日の朝にはストレッチして気持ちよくなっている筈が、逆に痛めてしまっている事も多く。
痛めている分、痛みが消えたらまたストレッチを再開しよう・・・という。
継続が出来ないで、三日坊主で終わっていたんですね。
やったつもりでもただ筋肉を痛めつけていたのでストレッチの良さが分かりませんでした。
むしろ、ストレスになっている事に気づきだしたり、どうしたら・・・グルグルして落ち込んでという日々を過ごしていました。。
そんな時に出会った別のセルフケア方法
そんな時にダイエット関連、小顔 耳つぼ という外見へ欲求からある不思議なケアを知りました。
さとう式リンパケアというものです。
当時名前も興味もなかったケアですが、ビフォー・アフター写真を載せているブログを見て興味が出たことや、YouTube動画であるケア方法を自分で試した所、顔が小さくなったり身体が楽になった!という感じがありました。
耳たぶを回すだけで!優しくふれるだけで!筋肉をゆるめるだけで!という言葉に興味がだんだん湧いていました。
リンパの流れを良くする、呼吸の流れを良くするとかに当時からなんとなく興味があったのは、自分が押さえ込む性格や抑圧している気持ちを流したい!スッキリさせたいがあったのだと感じます。
今までのように押したり揉んだりしない
さとう式リンパケアでは、今までの固定概念だった 押したり揉んだり引っ張る事はしない、というのが驚きでした。
マッサージ、ストレッチはやっていて、その時は、筋肉は一時的に柔らかくなった様な感覚になると思います。
でも実は筋肉の中身にはダメージを与えていて、それが筋繊維をブチブチ切ってる という行為だったのです!!
だからストレッチしていても、むしろ痛みを感じてしまったりしていたのですね。
人間の身体は自然治癒力という言葉もある様に、自然と傷ついた筋繊維を治そうとして、それがまた治った時には固い筋繊維になってく・・
という事です。
それを繰り返していると、筋肉は固くなっていき、リンパのポンプ機能が劣ってくるのです。
だから、スポーツ選手はサッカー選手や野球選手とかって見た目が老けて見られ易いとのこと。
運動も筋肉は疲労して固くなってるのに、さらにストレッチする事で余計に固くし、リンパの循環も下がってしまいます。
循環が悪くなれば身体の中に通っている体液水分が促されにくいので、シワやたるみの原因になるのですね。。
先ほどスポーツ選手は特にって書きましたが、スポーツをやってなくても日々のストレスや緊張が強くて、それが無意識で気づかなかったり(僕の様に。。。)
それが段々じわじわと身体のリンパが滞りを起こして、なんか怠いな、疲れやすいし、顔もどよーんとしちゃってるなぁぁ、、という事になっていくのです。。。
強く揉むことも、ストレッチで伸ばしたり引っ張ったりする事も実は筋肉の繊維にダメージを与えているのです。
それが人間の力で治そうとする事が固くなって循環が悪くなる。
ふわふわの筋肉よりもガチガチになっていってしまうという事が起きているのです。。。。
サッカーの長友選手も、身体をゆるめる という事も取り入れているという事もあります。
マッサージしたら、確かにその瞬間は軽くなります。
でもそれは長続きせずに、また揉むのが必要になってきます。。。
これはどういうことかというと・・・
例えば暴飲暴食で太ってしまい、ダイエットで頑張って痩せたけれど、またたくさん食べてしまい、太る・・・
その場合、その暴飲暴食をする原因、というところに向き合わないとずっと繰り返してしまいますよね。。。
ケアも同じです。
揉むマッサージは一時的にはいいけれど、根本的な解決にはなりません。
さらに揉んでいくごとにどんどん固くなってしまうので、悪循環になってしまいます。
一方さとう式リンパケアは、根本原因と向き合って、急激な圧力をかけて矯正するのではなく、本来の自然な体の動きを体に思い出してもらうことを大切にしたものでした。
そんなケアは、3日坊主の僕が数年間続いている
そんなさとう式リンパケアは、ここ数年継続出来ています。
それはなんでだろう?と疑問でしたが、
さとう式セルフケアをやる上での前提に 頑張らない という事があることに気が付きました。
ボクは日々、こんな自分じゃダメだ、こんな自分だからもっと頑張らないと、もっと頑張らないと、と思って、ストレッチもぐいぐいやってしまったり・・・向いていないけれどボクシングをやったりとかもしていました・・・
でも続かなくて、もっともっと自己嫌悪が増えるだけでした。
けれども、さとう式リンパケアは、頑張らなくていい、ゆるめていく、整えていく、というようなケアだったので、続かなくてもいい、くらいのゆるゆるな気持ちでやっていけたのが良かったです。
しかも効果が分かり易いし、簡単に出来るというのも継続出来る理由でもあります。
数分身体を撫でるだけで腕の上げやすさ変わったり。
足をサワサワと撫でてぷらぷら揺らしたら、前屈がしやすくなったり。
ウォーキングやジョギング前に身体全体を撫でる事で、気持ちよく歩く事が出来たりしてきました。
人によってストレッチを行う目的は違いますが。
あなたも身体のケアの為に、ちょっと怠くて重い身体をケアして仕事したい。。
けど、ストレッチは気が進まない。継続出来ない、、、
という人ならさとう式セルフケア(撫でるだけでも)おススメです。
僕が実際にやっているケアをご紹介いたします
ウォーキング前後にやっていくといいケアです。
まとめ
ストレッチをボクがすると辛く続きませんでした。
ただ簡単に撫でるだけのセルフケアは、軽くなる、動き易くなる
というのを感じる事が出来るので、楽しく続けることも出来ます。
感じる事で身体は楽になるというのを覚えていく という事なんですね。
なのでセルフケアは継続出来てるのかな と感じました。
そのほかにも、実際に僕が日々やっているセルフケアを、お悩み別でまとめました
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