30代からの冬の過食が辛い!原因や対策は?軽く運動するだけでも緩和される?

冬になると過食が止まらなくて辛い、食べ過ぎてしまい体重が増えてイヤになる。

30代に近づくにつれてこんな悩みは出てきませんか?

 

そんな悩みの冬の過食はある事が原因で起こっています。

先ず原因を知っておいた方が対策も出来てきますし、気持ちにも余裕が出てきます!

 

冬になると決まって過食をして辛かったボクの体験談から原因や対策方法をご紹介していきます

 

冬はうつ傾向になりやすい

 

まず冬の季節はうつ傾向になりやすい事が分かっています。

その理由は太陽が出ている時間帯が冬の季節が一番短いのが原因です。

日光に当たる時間が少なくなると、自律神経のバランスもホルモンバランスも崩れやすくストレスの原因にもなります。

30代になると特に体調も昔の様に優れない事が多くなってきます。

これは仕方ない部分なので、出来る限り朝日を浴びるように意識してみて下さい!

 

他にも寒さで身体を丸めがちで、猫背になりながら過ごす事も多くなります。

あまり外に出たくなく、部屋の中で座りっぱなしの生活も自然になっていきます。

それが呼吸の浅い生活になり身体の血流もリンパ循環も悪くなってしまうのです。

身体にはストレスを与えているのと一緒の事をしているのです。

 

対策方法は簡単に出来る方法から

 

毎年冬はうつ気味だったボクが対策方法として取り入れた方法は、歩く時間を増やす事で緩和されました。

その理由は、歩く事は自律神経のバランスを整えるのに簡単な方法です。

 

運動が冬のストレスやうつにも効果的で、食べたい衝動を抑える事にも効果があります。

運動で衝動は解消され易くなりますが、年代的にも辛い運動は寒い時期にはあまりしたくはありませんよね。

 

辛い運動ではなく、散歩を10分程度するだけでも変わっていきます。

朝にすることで日の光も浴びる事が出来ますし、朝日の光の量は特別多いのでなるべく朝がお勧めです。

 

歩く事や日光を浴びる事はホルモンバランスでもセロトニン(幸せホルモン)を増やす事でストレス緩和になります。

その為にリズム運動(軽く歩く・軽い散歩)がとてもよいと感じます。

最近体力が落ちたり、あまり運動をする気が起きない人でも簡単ではないでしょうか・・

でもあなたが体力や動ける人なら食べたい衝動が起きた時に、立ち上がって何か作業でもしたり、その場でスクワット10回するだけでも衝動を抑えられ易くなるのでお勧めです!

軽い散歩でもやる気が起きない・・・

運動もやりたくないし10分でも散歩はめんどくさい・・・外に出たくない・・と感じてしまう人に向けて部屋の中で出来るリンパケア体操があります。

※動画作成中

この体操をすることで先ず身体が軽くなっていきますので、ボクはこの体操を活用して動くための前にやっています。

まとめ

冬の季節は日光の時間や、活動量が自然と低下する事でうつ傾向から過食が過ぎて辛くなります。

なので多くの人がなりやすい傾向ですし、年を重ねるとより実感するかと思います。

ボクは冬季うつと自分で冷静に受け止め始めてから、太陽の光に当たる事や、朝に歩けなくても仕事終わりに10分程度でも意識して歩く事で少し緩和されています。

 

これを読んで下さったあなたに少しでもお役に立てましたら嬉しいです。

 

最後までお読みくださりありがとうございます。



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