会社で同期に劣等感があって辛いあなたへ。僕が実際に自分を好きになってきた方法は・・
あなたは会社の同期や同僚との比較してしまい落ち込んだり悩んだりしていませんか?
そんな比較してしまう劣等感は誰でも少なからずあるかと思います。
そんな劣等感をつよく感じてしまうので悩んでいる事もよく分かります。
イヤな気分になる劣等感を克服したい!辛さから逃れたい! と僕自身も悩んでいました。
強い劣等感を感じてたボクが会社員生活約10年経って感じる事は、完全に克服は出来ない。。と感じます。
でも今のあなたの様に辛く感じる劣等感をうすめる事はできてくるのかなと思います。
目次
そもそも自分の事を好きになれない事が劣等感の始まり
自分なんて、、、、
同期の○○方が仕事もよく出来る、、、
嫌味な上司に露骨に同期と比べられる・・・
比べる事で、相手が嫌いになり、そんな自分も嫌いになる・・・
こんな気持ちを持ったままで毎日会社員生活なんて辛すぎるしイヤですよね。
ついつい過剰に比べてしまう部分って仕事の出来とか、性格とかありますが。
それよりももっと大事な部分は、自分を好きになれないから人と比べてしまうのだとボクは気づきました。
もしあなたが自分を自分で信頼して自分は大丈夫と本気で思えたら上司の言葉も気にならないのではないですか?
それに自分で自分を下に見る事もないかと思います。
でも、自分を好きになるといっても・・・
なかなか、自分自身を好きになるって難しいですよね・・・
ボク自身は自分を好きになれないまま生きてきて、好きになるという感覚も分かりませんでした。
自分のイヤな部分にばかり目を向けていれば自然と自分を嫌いになっていくのも仕方ないです。。。
でも、自分を好きになるよりは、自分を大切にしようと思う事から始めると不思議と劣等感が和らいでいってました。
自分を大切にするために行ったことは?
まずひとつめは、「自分の小さな行動でも褒める」という事です。
今のボクでしたら、ブログ記事を書いている自分エライなぁ〜 という感じでですね。
会社行って作業した自分エライでもいいのです。
劣等感を強く持っている僕も含めてそういう人は、小さなことほど褒めた方がいいのです。
なんで小さな事ほどなのかというと、劣等感が強いと相手よりももっと上を目指すから、大きな成果や行動じゃないと褒めれないという事が特徴としてあります。
褒めるを続けていくと自分を大切にしようと思えてくる時がフッと出てくる経験があります。
でも、直ぐには改善しないし完璧に良くなろうとすると辛くなります・・
これは僕が経験した事で、直ぐに楽になりたい、完璧にこのイヤな気持ちを無くしたい。
だから多くの情報を集めて結局全部がすぐには良くならないからそれに余計悩んだ。
という事がありました。
劣等感を強い持っていたボクのような人の特徴は直ぐに良くなりたい事を目指す という事があり、それに結果以上を求める傾向もあって苦しむのですね。
多分これを見てくれているあなたも感じたことはないですか?
そんな繰り返しがボクの中で精神的な不安定さになってたのもあって。
だからこそあなたに伝えたいのが、少しづつ出来る小さな事を続けていく事が強い劣等感をもっている人が楽になっていく事だと感じたのです。
さらに、自分を好きになっていける方法がありました。
でもこれだけを実践するだけだと、僕はうまくいかなかったのではないかな・・・と思っています。
劣等感を持っていると、自分でも意識しないうちに、自分に否定的な言葉を投げかけたり、自分につらくあたったり・・・ということがあります。
だからこそ、ただ褒めるだけでは改善していかなかったと思います。
そこで、僕が出会ったのが、「撫でるセルフケア」でした。
優しく撫でるだけで、自分を労わることができて、さらにそれを続けていったら、会社のストレスで暴飲暴食してしまって太ってまた自己嫌悪・・・・といったループから抜け出せました。
いまでは、運動しなくても標準体重です。
じゃあそんなケアはどんなケアだったのか、というところで、僕の今までの経緯も含めてこちらでお伝えしています。
お役に立てましたら嬉しいです。
お読みいただき、ありがとうございました。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。