さとう式リンパケアでダイエット効果ないと感じても継続をしている理由
ダイエットをしたくて、さとう式リンパケアをはじめてみたけれど、効果がないな・・・
と思って悩んだ事がありました。
でもそんな中でも、ちょこちょこと継続していたらある事に気がつきました。
暴飲暴食し、太って自己嫌悪になる日々から、少しづつ過剰な食欲が抑えられて、標準体重を維持できるようになりました。
食欲が収まらづ、ダラダラと食べ続けてしまう日々が少なくなることで。
後から襲われる自己嫌悪や体重が増える事への不安や焦る気持ちが減ってきました。
ボクは、さとう式リンパケアだけで痩せるのは難しいと感じます。
だけど、さとう式リンパケアがあるからこそ今の体重維持や心の健康にも繋がる事は確かです。
そんな僕の体験談から、さとう式リンパケアの効果を出していくために大切な3つのポイントを意識することが大事だったお話をお伝えします。
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ポイント1 自分をいたわるように撫でる
ボクが一番大切にしている事なのですが。
優しく自分を癒す様に、その時ストレスが掛かってた自分を労わる様に心身を撫でる事がとても重要です。
イメージとして、温泉に入ったり、寝る前のお布団に入った時に、はぁぁぁ〜っていう気持ちが良く疲れが抜けていくみたいな感じで。
ボクの場合、食欲が抑える事が出来ないのは夜に起こります。
日中の仕事でのストレス。日中の人間関係での疲れ…など。
頑張って仕事をこなした。人間関係で相手の顔色を伺いながら過ごす事でのストレスはとても自分を疲れさせています。
ですのでさとう式リンパケアのセルフケアをする時こそ、思っている以上に優しく触れたり撫でる事でストレスを和らげていけます。
また、撫でることでしあわせホルモンと呼ばれているオキシトシンが出ているという事も理解しながら行う事で、あぁ、今幸せホルモンが出ているなぁ~ってイメージする事もより効果があると感じています。
オキシトシンが出ると‥‥
- リラックスしている
- ストレスが和らいでいる。
- 穏やかな優しい気持ちになる。
- 癒しの気持ちになる
という感覚になります。
それによって、ストレスからの緩和があったりしながら体が緩んでいきます。
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ポイント2 頑張ってきっちりとやらない
「頑張ってきっちりやらない」ということも大事です。
さとう式リンパケアでは身体をゆるめる事をしているので、頑張ってさとう式リンパケアセルフケアをしないと!って意気込んで行うと、身体も心も苦しくなります。
ボクが一時期、ダイエットしたくて毎日さとう式セルフケアを行っても効果が出ないという気持ちが強く感じた時は、頑張って行っていたのです。
ポイント1で書いた、自分を優しく労わるよりも、早く効果出ろ!みたいなイメージで逆に自分を追い込んでいた様でした…(涙
頑張って行う事で、ストレスが溜まり、焦りも出て、どんどんさとう式リンパケアがつまらなくなっていきます。
なので、自分が心地よくなる、気持ちの良い範囲でケアをすることがすごく大事だと気が付きました。
いい加減な位でも自分が先ず気持ちの良いと感じるケアになればもっと楽しく継続していきます。
ポイント3 変化を意識的に感じる
ケアをする前とした後の変化を感じる事も大切にしています。
分かり易いのが、片側の首筋から肩を通り、腕から手の平、指先までを撫でていき、それを三往復くらい行い。
撫でた側と撫でていない側を、腕を上げたり回して確認すると撫でた側が軽くなっているのが分かると思います。(感じなくてもOKです)
あっ。少し軽くなったな‥‥。なんか腕が上がり易くなったかも?程度で良くて。
変化が少しでもあったらそこを変化した!と自分で認識したり、確認する事で自分自身を観て上げている行為と同じ事です。
つまり、小さな事でも自分を意識する=自分を大切に出来ている事です。
今だから感じる事で、小さな確認を癖付ける事で、考え方も優しくなってきています。
例えば、体重が減らないと感じている時でも、体重の数字よりも身体の肉質が少しほっそりした・・とか。
いつもは緊張して疲れて帰宅して、過剰な食欲がわきそうでも、以前よりはそんな食べなかった・・・とか。
変化を確認する事は、自分の身体と心を向き合う事にも繋がるという事を感じています。
例えば頑張っている仕事を上司に認められなかったり、そんな仕事どうでもいい、と言われたりして、分かってもらえなかった・・・となったら、すごくつらいですよね…
同じように、自分自身のことも、分かってあげる。認めていく。
だからこそ、少しでも変わったことよくなったこと。がんばったことを確認していく。
そんな癖付けをする事が出来るのも、さとう式リンパケアセルフケアを大切にするポイントだと感じました。
まとめ:結局心地の良い自分が感じるケアが大事
最後までお読みくださりありがとうございます
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