ハーフマラソン初参加を決意!本番まで練習が継続出来る理由を書いてみました
2ヶ月前に参加を決めたハーフマラソン。
神奈川の相模原で行われる東日本ハーフマラソン大会にエントリーしました。。
会社の先輩や同僚が一緒に参加するのもあり、初参加も多いので気持ち的には少し楽ですが。
距離は21.05k?だと言われています。
生きてる内にフルマラソンは体験したいのもあるので、まずはハーフマラソンという気持ちもありました。
今まで、5キロ以上走った事のない未知の距離です。
その為に、7月8月からゆっくり練習は開始していて。実際始めるのは遅いくらいなのですが。
エントリーしたからにはやるしかありません。
ただ、身体を動かす事は嫌いではないので昔からジョギングとか筋トレとかもしていました。
ただマラソンやジョギングは淡々と走るので、身体の疲れもありますが、集中力が切れて終わる事があります。
それに本番も2時間以上は走りっぱなしだと思います。
走ってる最中に出る、心の声。
だるいなぁ、、、。
まだこれだけしか走ってないの⁈
めんどくさくなってきた。。
もうやめよう、、。
こんな気持ちがいつも出てたので、だいたい3キロや、多くて5キロが気持ちの面でも限界でした。
ただ最近、昔よりも走る時間も長く。
ネガティブな心の声も薄くなってきた様で。
昔と何が違うのか考えました。
それで気付いた事が、淡々と走る最中に自分との対話をしてる時が調子が良く、長く走れる事が多いなと。
自分との対話とは。
どう?まだいける?
このペースキツくない?もうちょい遅くても大丈夫だよ。
いいペースだよ!
抽象的ですが、もう一人の自分が横で優しくコーチしてくれるイメージで。
なんで自己対話をすると気持ちが負けない?ネガティブな感情に引きずられてないのか?
やはり自分に寄り添っているからなのかと思います。
ネガティブな、だるい、疲れた、面倒い。
というのが、出てきた時に自分を応援する、語りかける事が心の中での回復になるのだと感じます。
そんな事を始めて、7月に5キロ走に身体が慣れてきたので、時間を伸ばし1時間走をゆっくりしたり。
5キロから8キロ、10キロ、15キロまで走る事が出来てきています。
本番は21k少しなので、まだまだですが。
それでも、20代前半での体力と現在30歳になる手前でも距離数は今の方が走れています。
やっぱ、何が若い頃と違うのか?
それは自分と対話したり寄り添うことで、静かな奥からのパワーが湧き出るのだとかんじました。
多分これはマラソンやジョギング以外でも大切は部分だと感じています。
本番まで残り数日なので、、今回の記事を残したいと思い記録しました。
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