四股踏みダイエットは動じない心を作る効果があった

お相撲さんが腰を低くしてから片足を上げてドンって下ろす四股踏みは、下半身へのトレーニング効果やダイエット効果もあると一時期話題になりました。

さらに気功的な部分にも繋がっている事も分かりました。

 

今回、さとう式での身体をゆるめる事と四股踏みを組み合わせた ゆるしこ講座を受けてきましたので、その記事を書いていきます。

 

ゆるしこってなに?

 

ゆるしこ講座は、さとう式インストラクター鷲見先生が考えて開催しております。

 

 

そもそもゆる四股とは、身体をゆるめる事と四股踏みの動作を組み合わせる事で、身体の 腔 を作る事や繋がりを作る、丹田を鍛えて行くことが出来る方法なのです。

 

そもそも武道や武術、スポーツでも臍下丹田(せいかたんでん)を意識する事で集中力が上がったり、緊張しづらくなると聞いたことありませんか?

引用・https://www.nijiwrite-kokoromemo.com/2018/06/06/post-144/

一般的には一番下の下丹田が臍下丹田の位置と言われています。

 

しかし、あがり症や不安な気持ちが強く呼吸が浅い人は、その丹田が胸の位置辺りにあり感情などを溜め込んでしまいます。。

 

そこで丹田を下ろしていく事や、作っていくことで 少しづつ動じない心 みたいな事にも繋がっていけます。

 

気功の関連とは

 

気功については講座で学び驚いた事で、男性の気の流れのエネルギーの方向は下に流れていき、それに対して女性は上に流れていきます。

 

男性は下へ、女性は上にという気の方向の流れは、日本の昔からの風習や祭り事でも繋がっている部分があります。

 

例として阿波踊りでは男性は下に腕を下ろしながら踊り、女性は上に手を上げながら踊ったり、巫女さんも鈴を上に回したりがあります。

 

話がズレてしまいましたが、そもそも気は流せるなら流しっぱなしも良いのですが、エネルギー的な考え方ならお金も同じで循環させる事が大事なのです。

 

リンパケアも循環させるから身体が健康に良くなっていきます。下へ流して上にも流す 上に流したら下へも流す事が循環です。

 

そもそも流し方が分からないので、今回の講座を受けた理由でもあります。

 

なんでゆるめるのか?・・・・

さとう式での考え方では、身体をゆるめる事で筋肉は膨らみ 腔 を整えやすくします。

 

腔が整うとは、円筒のペットボトルや綺麗な一本のストローをイメージしてみてください。水も気もとおり易いですよね。しかし、折れ曲がったストローではうまく吸えない事や水がそこでストップしてしまうのと同じように、気もそこで通りずらい状態になってしまいます。

 

身体の腔が潰れている状態が折れ曲がったストローと同じなので、身体を整えてから 四股踏みをする事で気の通りも身体の繋がりも感じられやすくなるのです。

 

ゆるめる順序は上からしたへ

 

※やり方は追記中です※

 

さとう式と同じ先ずは上丹田 口腔 から緩めていきます。

 

次に中丹田 胸腔

 

最後に下丹田 腹腔

 

このじょうたいで既に呼吸が下丹田の位置まで吸いやすく通りが感じられてきます。

 

そして気を下へ流すイメージで四股踏みをする事で流れていき、今度はしたへ流れたものを上に抜く動作をします。

 

ゆるしこ前と後の歩いた感覚が、やった後は身体が地面に安定しなが楽に歩いていけます。

それが腔の広がりや、通る感覚が分かる目安なようなかんじでした。

 

最後に

 

講座を習ってからまだ二日ほどなので、丹田の位置とか気功的な感覚は掴めていませんが、少しづつやっていくうちに分かる様になっていくという事です。

気功も気功が出来るからやれるのではなく、それを続けているからできてくるものです。祈りも祈っている事を続けているから見えない物にアクセスが出来る様になっていくということです。

 

とにかくコツコツと継続して変化など今後書かせていただきます。

 

お読み頂きまして 有り難うございます。

 



  5mail

  5mail

 

 

 

  5mail

 

  5mail

 



*プレゼントLINEのお知らせ*

  友達登録で、撫でるだけでダイエット出来るセルフケア電子書籍をお届けします。

こちらから友達申請できます!





関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

撫でるだけで自分を癒せていきます

プレゼントLINEはじめました!

友達登録で、撫でるだけでダイエット出来るセルフケア電子書籍をお届けします。

こちらから

ページ上部へ戻る