さとう式インストラクター養成講座2回目 誰に伝えたいのか?届けたいのか?
前回のインストラクター講座1回目から一カ月ほど経ち、今回2回目の講座を受けてきました。
やはり改めて講座での気づきや、毎回さいごは有難い気持ちになりながら終わる という講座だなと感じました。
自分用の内容になってしまいますが書いていきます。
メンバーの方達とのシェアの部分
まず初めに一回目の講座から今日までどんな変化や、起きたことをシェアする時間があります。
人それぞれ、インストラクターの資格を取ってもそれを続けてイケルのか不安だったり、いま現状の焦る気持ちだったりはあります。
でも逆にサトウ式の素晴らしさ、さとう式の靴下やイヤーフックの効果の自分が感じた凄さを伝えるだけで、売り込みしなくてイイから凄く気持ちが楽になる。
という事もシェアしてくれた内容もありました。
僕自身も不安や、なんでサトウ式をしたいのか?など目的を忘れてしまったときや、効果ばかりに目をいってしまい、焦りが出ると不安になったり。
でもこういったメンバーとの話を聞くだけでも、みんな不安を抱えながらやっているんだとそこでの気づきとかなります。
会社や普段ではこうして丁寧に?自分の現状を見ることなく、そしてシェアなんてする事がないので、そういう意味での勉強になります。
だれに伝えたいのか?
そして、なんでさとう式をやっていて、これをどんな人へ伝えたいのか?を少しでも明確にする事が大事なんだということです。
これは人それぞれちがくて、身体に不調が元々あってさとう式を学び、それが良くなってきたから同じ様な悩みを持った人へ届けたいという人も、ダイエットが楽に出来るようになってきたからその部分を伝えたいとか。。。
僕の場合は、外見から自分の事を好きになれず、周囲への緊張や不安とかで気持ちのメンタル面でも良くしていきたい人へ届けたい というのがいまはあります。
ここが曖昧だと、多分グラグラしている状態なのかなと感じました。。。
どんな目的を持ってるかで・・
さらにこれは、インストラクターになってお客さんが来てくれるようになってからの内容にもなると思います。
自分自身がどんな 目的 をもっているかでくるお客さんも違ってくるという事です。。
わかりやすいのが、お金目的で(自分だけがよくなればイイと思っている人)仕事している人は、営利関係の相手しか来ないとか、僕の場合はメンタルケアとか外見ケアとかだけれど、絞っていないと色んなジャンルがきてしまい自分も相手もいいことがない という感じになってしまうという事です。
まとめ
まとめになりますが、今回の講座では勿論だいじな手技も教わりましたが、それと同じくらいだいじな目的とか、だれに届けるのか?という部分やメンバーとのシェアの部分がとても勉強になりました。
途中、現在サトウ式でリンパケアの施術だけで仕事をされて活躍されている先輩の方も講座で指導してもらいましたが、やはり最後は自分との向き合い方が「大事だと伝えて「もらいました。
なんでやっているのか? だれに届けたいのか? 一人のだれかを絞るというのがいまはなんとなくですが、、、、それが次回への課題となりました
さいごまでお読み下さり 有り難うございます
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