佐藤青児先生が考案したリンパケアの評判を実践者の立場から語ります
現在学んでいる さとう式リンパケア を考案した佐藤青児先生について書いていきます。
というのも、佐藤先生は歯医者の先生だった!というのに先ず驚いたからです。
歯医者の先生がなんでリンパケアを考案したんだろう?という疑問でした。
さとう式を学ぶ中で歯科の先生とリンパケアとの繋がりみたいな事が少しづつ分かってきました。
今回さとう式って知らない人からしたら怪しいと思われる事が多いと思います。
少しでも理解や知って頂けたら嬉しいので書いていきます。
目次
歯医者がやっている 削る 埋める 矯正 する事に疑問をもった事が始まりらしい・・・
歯医者では 歯を削るとか埋める という事は当たり前の事だと思います。
でも佐藤先生はそういった対処方法に疑問を感じたそうです。
虫歯を削ったり、穴を埋めたり矯正したりする事は悪化を食い止めている様で実は状態がさらに悪くなってしまう事も凄くある? ということでした。
矯正や歯を削って行くことで、その場では解決などしますが、、、。
元々自然な形を不自然にする事は 口腔内のバランス(かみ合わせ)が崩れていく事にもなります。
他の場所に負担が掛かり結果として不調が出てくるんではないか という事に気づかれたそうです。
あなたがもし姿勢が悪いと注意されて頑張って背筋を張ったら不自然に力が入って疲れませんか?
頑張って姿勢をよくする事は、他の身体の筋肉に負担を多く掛けてしまっているのです。
口腔から改善していく事が全身のリンパケアになっていく事が始まり
不自然な対処療法から、口腔機能が緊張して 顎関節症だったり 肩こりや首コリの原因になって行く事に気づかれたのです。
色んな試行錯誤していく中で、口腔機能を良くしていく事でリンパの流れが良くなっていき、それが身体全体の不調改善に繋がっていったのです。
姿勢が悪く不自然な身体の使い方をし筋肉が緊張すると、初めに口腔機能が落ちていきます。
それが不調の原因になっているという事です。
緊張が一番初めに起こる箇所は 顎 だそうです。
なので、口腔機能を高める為に顎を緩めて緊張を解いて行くことで全身へとリンパケアが出来ていくという事なんですね・
口腔を扱う仕事の歯科医の先生だからこそ気づかれたケア という事
歯医者の先生とリンパケアとの関係に繋がる部分は 人間の大事な口腔 顎 咀嚼筋(噛む筋肉)を身近に仕事にしている先生だからこその部分だと感じます。
それでも口の周辺をゆるめるとリンパの流れが良くなっていく という事に気づいた佐藤先生はスゴイです。。。
そして実際に僕も、試していったことで驚くべき効果が・・・
そして、僕自身が実際に体感したことですが・・・
筋肉をゆるめたことによって、なんと、ダイエット効果まで出てきたんです・・・!!!
ゆるめることで小顔に見えるようになった、というのもありますし、実際に、体重を落とすことにも成功しました。
僕はいままで、頑張ることが全てだと思っていました。
とにかく自分を追い込むしかない、そうしないと自分は変われない・・・と思っていました。
でも、筋肉をゆるめるように、体も心もほぐしていくことで、頑張らなくても自分を好きになって行くことが出来ることに気が付きました。
好きになる、ということは一朝一夕ではできませんが、ほんの少しのケアだけで見た目を変えることはできます。
ほんとかな・・・?と思ったら、ぜひこちらのケアをやってみてくださいね。
最後までお読み下さり 有り難う御座います。
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