劣等感だらけだった野球部時代に辞めたいと思わず続けられた理由は?
学生時代の野球部についての内容になります。
何度か野球に対しての事は書いてきました。
いま振り返ると野球はかなり劣等感を持ってて、、それでもよく自分は続けていたな。。って思います。
そんな中で調べてみると野球部を辞めたいです。。。というワードが多くありました。
それに対してボク自身が感じた事と、なぜ辞めず続けたのか振り返ったので書いていきます。
野球部を辞めたい理由にチームに馴染めない・・というのがありました
先ず調べているともちろん中学生・高校生が「野球部を辞めるか悩んでいます・・」という様な感じが多くありました。
辞めたい理由としては、練習が辛いという様な事は想像が付くと感じます。
ボクがその中で気になったのが、チームに馴染めない・一人になる。。という内容でした。
自分はどうだったか考えた時に、一人になるのが怖くてボクは無理にその輪に入っていました。
自無理して辛かった事もあり、だけど見ないようにしてたこともあり。
ボクはホントにその時の自分の気持ちなんて考えていなかったというより、問題と向き合うのが面倒くさかったのです。
だからこそ、学生の時に人間関係でしっかりと自分の気持ちと向き合っている事自体がすごいと感じます。
今だからこそ、言えるかもしれませんが本当に嫌で付き合いたくないとか思うチームなら辞めた方がいいかもしれません。。
だけど試合で声をかけてくれたり、励ましてくれたりという瞬間があるならもう少し待ってみるのもいいかもしれません。
続けることで何か三年間の中で変わる事があるかもしれません。
考えてなかったからこそ続けていた
ボク自身の話ですが、なぜ続けていたのか今の気持ちで考えてみました。
それは、自分の気持ちを感じてなかったからこそ続けていたのが本音でした。
ただやっていた部活動だったな・・・というのが正直です。その分、成長も実感があまりなかった様な感じです。
なので、なにか他にやりたいとか、理由がはっきりしていて辞めたいと思っている学生は普通に辞めて新しい事に挑戦した方が良いとホントに感じます。
続けても辞めても自分の気持ちを
結局のところ、記事にして書いている中で感じるのは、自分の気持ちやホントの部分が大切だと感じます。
辛いけど。。。なんか辞めたら自分に負けてしまう気がする・・という気持ちがあったから一応ボクは辞めませんでした。
ホントにそれだけの理由です。
野球に限らずなにか辞めたいとか悩んでいる時には自分がどうか・・という質問が大切だと感じます。
なんとなくやっていたらなんとなく終わっていました。
だからこそ自分の気持ちが大切です。
まとまりないですが、、最後までお読みくださりありがとうございました。
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